2007年11月25日

最終戦を前に

11/24に行われたJ33節、清水エスパルスはジェフ千葉に2−2で引き分け、これにより今季のリーグ4位が確定しました。

鹿島を上回る成績だったらACLに出場出来ましたが、終盤の2試合連続の引き分けにより、カシマスタジアムでの最終節を1試合を残して4位でリーグ戦を終了することになりました。

したがって、順位を一つでも上げるために試合をするとしたら、12/1の鹿島戦はエスパルスにとってはただの「消化試合」でしかありません。
千葉戦終了後も私の周囲のサポーター仲間からも、次節の試合の意義や選手のモチベーションを危惧する意見がいくつかありました。
確かに、ホーム最終戦後にセレモニーをした一週間後に順位が決まった中アウェーで試合をするのはモチベーションを保つにはかなり難しいでしょう。

しかし、何としても最終節は勝ってもらいたいと思います。
理由はいたって単純です。

「鹿島アントラーズに勝つ」こと。

それだけが最大で唯一のモチベーションです。
ご存知の方も多いと思いますが、03年7月以降の4年半、リーグ戦はおろかカップ戦を含めてもこの相手には勝っていません。(7敗4分け)
周知のことだと思いますが、相手は8連勝中でリーグ後半戦は首位、さらには優勝の可能性がある状態で迎える試合です。
端的に言えば、現段階ではJ1で最も強いチームでしょう。

この相手にアウェーで勝つことが出来れば、来季以降の自信になることは間違いないと思います。
間違っても02年や05年のような、アウェーでの最終戦で頻繁に見られる、「無知力試合」にならないことを希望します。

ご参考までに02年の神戸戦後のコラムも貼っておきます。
http://haxahaxa2.seesaa.net/article/37325989.html#more
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2007年11月24日

引き分けを考える

11月21日、国立で行われたU−22の日本対サウジアラビアの試合、0−0の引き分けで日本は4大会連続の五輪出場を果たすことが出来ました。
最終予選では、攻撃力不足を非難されたり、4節でカタールに破れラストゲームのサウジ戦は薄氷を踏むような状況下になってしまいましたが、最終戦は持ち前の堅守を如何なく発揮した結果、トータルで3勝1敗2分けで無事グループトップで終えることが出来ました。
選手やスタッフの健闘を称えたいと思います。

ところで、私が生観戦した直近の試合が共に0−0のスコアレスドローでした。
これもなんかの縁かも知れませんので、この機会に「引き分け」について少し考えたいと思います。

(ご意見・ご感想等お待ちしてます。)


【引き分けを考える】2007.11.24
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2007年11月19日

勝ち点1の意義

埼玉スタジアムで行われたJ32節の試合、清水エスパルスは浦和レッズを相手に0−0で引き分けました。

この試合の勝ち点1の意義は4点あると思います。

@相手の優勝シーンを直接見なくて済んだこと。
A今まで全試合負けていた埼玉スタジアムで初めて勝ち点を取れたこと。
B今季の中断期間に長谷川監督が壮行会時に公約としていた「勝ち点60」に到達したこと。
C三位以内の可能性を残したこと。

当然これは皮肉を交えております。

私がゴール裏から見たこの試合の感想は、乱暴に言うと、
「指揮官をはじめエスパルスの各選手は、勝つ為に試合をしていなかった。」
ということになります。

残りのリーグ戦2試合と天皇杯は、このような試合がないことを望みます。
ラベル:エスパルス
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2007年10月31日

大勝がストライカーを育てる

エスパルスはなかなか日本人ストライカーが育たないクラブです。

クラブ歴代NO,1のスコアラーはMFの澤登(85得点)で、FWの最高は現監督の長谷川(45得点)です。

これは、清水エスパルスの長年のパスサッカーのスタイルが影響しているからだと思いますが、一方で30節のガンバ大阪戦のように、後半相手守備陣が崩壊に近い状況でも、貪欲に追加点を狙う選手がいない(そうゆう雰囲気にない)のも一因のような気がします。

今後、クラブが優勝争いを勝ち抜くためには、柱となる日本人FWの育成が急務だと思います。

今季のエスパルスの戦いぶりを見ていると、このガンバ戦をはじめ、2節千葉戦、4節大宮戦、11節新潟戦、18節柏戦のように「2−0、3−0となったらひと安心」といった試合が目立ちます。

しかし、こういった試合の終盤は相手は前がかりとなった上守備陣も崩壊していることが多く、速攻などで簡単に、しかも人数を掛けずにリスクなく決定機を作り出すことが出来ます。

こういった試合、こういった状況でこそより多くの点を前線の選手に取ってもらい、得点感覚を養って欲しいと感じます。

そして、その養った得点感覚が、「本当に点が欲しい時」に生かされていくのではないでしょうか。
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2007年10月04日

AFCチャンピオンズリーグにもっと光を

今年、ACLに関する報道が多いと感じませんか?

これはJリーグきっての人気チーム(とマスコミが呼んでいるチーム)がこの大会に参戦するからに他なりません。

しかし、だからと言ってACL開幕前から「ACL挑戦元年」や「日本のチームがはじめて本気でアジア制覇を狙う!」等の報道は、過去挑戦してきたチームのことを全くといっていいほど考えておりません。


実は三年半前、このACLを、あまりにも軽視したマスコミの報道姿勢に対し、疑問を感じて書いたのがこのコラムです。

この年の2チーム(ジュビロ磐田・横浜Fマリノス)や、前年の清水エスパルス・鹿島アントラーズも、公に、そして明確にこのタイトル重視の姿勢を示していました。

エスパルスサポーターでしたら覚えていると思いますが、03年のエスパルスはACLの山場となる3月の準々決勝ラウンドに向けて、開幕前の早い時期に前線に多くの即戦力タレント(アン・トゥット・北嶋)を獲得してピークをリーグ開幕前にもってくる様シーズンに臨んでいました。このことはACL重視の証でしょう。

しかし、そのタイトル重視の姿勢をマスコミはほとんど報道しませんでした。

そして今年、大会自体の価値を上げることは大いに結構ですが、マスコミは本当の意味での「公正さ」を持って報道して欲しいですね。

【AFCチャンピオンズリーグにもっと光を】2004.4.22
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2007年10月03日

犬飼発言への波紋

先週末から、川崎フロンターレの「ベストメンバー」問題が勃発しております。

発信者はJリーグ専務理事の犬飼基昭氏。

元浦和レッズの社長であった氏のこの発言に対して、川崎サポーターのみならず、サッカー界全体に波紋が広がっています。

今回は某氏のリクエストもあり、急遽この犬飼発言を取り上げます。

皆様のご意見待ってます。


【犬飼発言への波紋】2007.10.3
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2007年10月01日

暴力行為の根絶を

前コラムの「セルフジャッジは禁物」の前文でも少し触れましたが、今回も9月29日のホムスタでの出来事を書きます。

味方のゴール裏だけでの出来事で、いわゆる「内輪もめ」だったのであまりネット等では取り上げられておりませんが、私のいた場所の真横で起きたことだったので、今回あえてこの件をコラムに書きます。

また皆様のご意見をお待ちしております。


【暴力行為の根絶を】 2007.10.1
ラベル:エスパルス
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セルフジャッジは禁物

9月29日に行われた神戸戦、エスパルスは0−1で痛い敗戦を喫してしまいました。

試合後、ゴール裏は静まり返り、ある者は喧嘩をはじめ、またある者は看板に八つ当たりするといった始末でした。

しかし、当たり前のことですが、この試合はノックアウト方式のカップ戦ではないので、これで終わりではありません。今季リーグ戦はあと7試合ありますので、一つでも勝ち点を上乗せし、出来る限り順位を上げて欲しいものです。

ところで、この神戸戦、ピッチ上で私が気になったのが、大久保の決勝ゴールのシーンです。
私が言いたいことは、端的に言って、「エスパルスの選手があの場面で最善を尽くしたかどうか」ということです。

こういったシーンが唯一の失点となったこの試合こそ、今後の糧になると思い、今回のコラムを書きました。

是非ご覧戴き、ご意見下さい。


【セルフジャッジは禁物】2007.10.1
ラベル:エスパルス
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2007年09月24日

敗者のメンタリティー

低迷した04年のエスパルス。
その象徴的な試合が第3節のガンバ戦(万博0−4)でした。
その試合後に書いたのがこのコラムです。

当たり前のことですが、サッカーは試合経過・内容はともかく、90分を終わった時に、相手より一点でも多くスコアを取っていれば勝つというゲームです。

しかし、負けが込んでくると、この「勝つ為の考え方」が出来なくなってきます。この頃のエスパルスは、正に「負のスパイラル」に陥っていました。

今年のリーグ戦での逆転勝ちは、第20節の大分戦(4−3)の一試合のみ、追いついての引き分けも第10節のガンバ戦(1−1)、第19節の大宮戦(2−2)の二試合。
残念ながら、まだまだビハインドには強いチームではありません。

昨日のFC東京戦、後半途中から猛攻撃を仕掛けながら零封され、0−2の敗けてしまったという事実は、厳しく言うとエスパルスの選手達がまだ充分に勝者のメンタリティーを持ち合わせていないことの証明のような気がしました。

クラブとしての実力(地力)は間違いなく向上しています。
今後、こういった試合は優勝戦線を勝ち抜く際の試金石となるでしょう。

【敗者のメンタリティー】2004.4.4
ラベル:エスパルス
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クラブのいい方向性

2004年の春にエスパルスのクラブ運営について書いたショートコラムです。

周知の通り、このシーズンのエスパルスの成績は16チーム中14位、天皇杯初戦敗退、ナビスコ杯ベスト8で、クラブ開設以来最も低迷した年でした。

しかし、クラブとしての方向性を示したことで、05年後半以降の躍進・観客動員増・安定経営に繋がっていきました。

その後も、早川社長以下のクラブの皆さんの努力で、タウンミーティングの実施、ドリームハウスの開設、ドリームフィールドの増設とサッカースクールの拡大、日本平グルメ革命・選手握手会・チケットランクアップ制度の導入などのスタジアム諸政策の実施、さらにはアストロビジョンの設置・駐車場拡充・アクセス道路開設などのハード面の強化等‥
現在の清水エスパルスは成績面・運営面ともにかなり良い方向にベクトルが向っていると言えるでしょう。

【クラブのいい方向性】2004.3.22
ラベル:エスパルス
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2007年05月04日

中傷目的の横断幕を問う

昨日(07・5/3)の清水vs 磐田戦、
満員の日本平、濃密な試合内容、そして2−1の勝利‥

まさにエスパルスサポーターとして最高の一日でしたが、一つ残念なことがありました。

試合終了後、「王者の旗」のあと、2階応援席中央部より、相手チームへの中傷を目的とする横断幕が揚げられました。

私がいたメインスタンドホーム側では、今まであった拍手が止み、少なくない人数からその横断幕(と煽りの歌)を反対する叫び声を発せられ、明らかにその自分達のサポーターの行為を否定する雰囲気でした。

更に私がメインスタンドでゴミ拾いをしていた際、メインの横断幕を片付けに来た2階応援席中央部の人達が、東サイド2階のジュビロサポーターと煽り合い(罵倒し合い)をしている光景がありました。
私はその場でその煽り合いを止めさせる様、彼ら数名に声を掛けましたが、残念ながら効果ありませんでした。

中傷を目的とした横断幕は、4年前にも同様のことがあり、その際サポーター団体のリーダーにメールで抗議した結果、「今後そのような横断幕は使用しない」という返事を戴いていただけに、今回の件は残念でなりません。

再度、これから私が出来ることを考えていきたいと思います。
(これを見た方で、何かご意見がある方は是非コメントを書き込んでください。)


【中傷目的の横断幕を問う】2004.1.7
ラベル:エスパルス
posted by 東山米鈍 at 20:29| Comment(4) | TrackBack(0) | エスパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月31日

無気力試合に猛省を(02.12.5)

02シーズンの最終戦で、エスパルスがヴィッセル神戸に0−3で敗れた試合についてのコラムです。

せっかく神戸ユニバまで足を運んだサポを裏切るような試合でした。
結果的にこの試合でゼムノビッチ監督が解任されることになり、苦悩の03・04シーズンの予兆となるような内容でした。

無気力試合に猛省を (02.12.5)
posted by 東山米鈍 at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | エスパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Jの中の日韓戦 (02.11.25)

その当時、清水に在籍していたアン・ジョンファンのゴールシーンから、日韓のストライカーVS ディフェンダーという力量が推し量れてしまったシーンのコラムです。

Jの中の日韓戦 (02.11.25)
posted by 東山米鈍 at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | エスパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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