2007年11月27日

緩すぎる対戦相手

ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の各大陸予選の組み合わせ抽選会が行われ、日本はアジア3次予選で、バーレーン、オマーン、タイとともに2組に入りました。

正直言うと、私は緩すぎる日本の組み合わせで少々落胆しております。
相性が悪いクウェート・イラク・カタールなどや、過酷で治安が悪いアウェーのトルクメニスタン・北朝鮮・シリア・レバノン・ヨルダンなどとは別組で、しかも今回の対戦相手は過去W杯予選・アジアカップなどで当たった国ばかりです。日本にとっては各国の各カテゴリーの中で、最も楽な部類のこの組み合わせだったのではないでしょうか?

当然ですが、最終予選出場だけを考えれば、楽な組み合わせに越したことはありません。
しかし、一方でW杯予選は代表強化という重要な側面もあります。
この3次予選は上位2ヶ国が最終予選に出られるレギュレーションなので、今の日本のアジア内での実力を考えれば、突破は当然だと私は考えております。

来年以降、なかなか強豪国との対戦が組めないA代表は、この予選で強化を図るしかありません。

アジアを突破しても、W杯本戦で惨敗する、という過去と同じ轍を踏むことがない様願いたいと思います。
posted by 東山米鈍 at 06:25| Comment(2) | TrackBack(0) | エスパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんちには、東山さん。以前、ACLとマスコミのことでコメントしました某ガンバファンです。

Aグループの厳しさと比べると、どうしても楽観視してしまいますね。まだ最終予選ではないとは言え、実力の拮抗したライバル国が一つは欲しかった。
僕の少ない知識からの印象は……
タイはしなやかな個人技があるとは言え、まとまり・フィジカル面で圧倒できますし、ここに負けたチームから脱落していくでしょう。

オマーンはかつて数にものをいわせて引き込もるだけのチームでしたが、以前からユース世代が充実しており、スピードと運動量に連動性も加え、中堅としての地位を確立させつつあります、ただあとは特別なFWが現れれば。チェコを手本としているようです。

バーレーンも成長を続けているなあと思いますが、各ポジションの選手が役割をはっきりさせている分、オマーンよりもつかまえやすい印象です。また、サルミーンが特集されるのでしょうか…。

しかし、三国ともアウェーでも十分に勝ちを予想できますし、この段階での敗退はまず考えられません。日本は緊張感の欠如が最大の敵になると思いますが、新生日本のチームづくりには最適の組み合わせではないでしょうか。

個人的には、中央アジアで最も特殊なトルクメニスタンやメンタルが最も充実したイラクとやって欲しかった。
そう言えばカタールやレバノンには帰化選手が結構いたはずなんで、規格外の選手もいるかもしれませんね。

予選以外で心配なのはオシムが抜けることで、彼のツテを利用した充実した遠征試合が組めなくなるのではということです。
ホームでのプレマッチを組んだところで、相手はメンバー落ち・お疲れ・観光気分なことが大半であり、日本の精神面の糧としては計算できません。相手も面子を保つために勝たなければならない状況、つまりアウェー、しかも日本で見慣れた看板がスタジアムを埋めつくす(ジーコ時代のルーマニアやチュニジア戦)ような状態ではない中での経験と慣れが欲しいですね。

実力を発揮しやすいホームの試合ももちろん大切です、戦術面んの確認や技術の活かし方をここで復習して、ハンディを負ったアウェーで腕試しをします。
だからこそ今回の慣れ親しんだ相手(オマーンとか)との組み合わせは僕もとても残念です。んな無茶な組み合わせは、彼らにとってはたまったもんじゃないでしょうが、日本に幅広く強くなって欲しいが故です。
なにせ本番はサッカー界でも未知なる環境、南アなんですから。各大陸持ち回り性方式をアッと言う間に撤回したFIFAの後悔の念が伺えます、その方式を決定した時は「世界中」への貢献でいい顔しようとしたのでしょうが、時期尚早でしたね。でも、挑戦することは評価できますし、その成果も球を転がしてみないとわかりませんしね。


乱文、失礼しました。
Posted by むっちー at 2007年11月27日 17:41
むっちーさん

コメントありがとう。

>僕の少ない知識からの印象は……
十二分に多いと思うのですが……

むっちーさんの言うとおり、W杯が未知で治安が悪い南アフリカなので、予選でも同様の条件で試合をやらせたかったですね。
それとオシムの顔で強豪国と試合が組めなくなるのは確かに厳しいと思います。数少ないW杯予選以外のAマッチデーで、充分にマッチメイクが出来ないとなると強化にはかなりの障壁でしょう。
今日のニュースで代表監督に岡田氏が有力との話が持ち上がってますが、後任監督は相当大変ですね。

Posted by 東山米純 at 2007年11月27日 22:44
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