2007年10月01日

暴力行為の根絶を

前コラムの「セルフジャッジは禁物」の前文でも少し触れましたが、今回も9月29日のホムスタでの出来事を書きます。

味方のゴール裏だけでの出来事で、いわゆる「内輪もめ」だったのであまりネット等では取り上げられておりませんが、私のいた場所の真横で起きたことだったので、今回あえてこの件をコラムに書きます。

また皆様のご意見をお待ちしております。


【暴力行為の根絶を】

9月29日に行われた、J27節のヴィッセル神戸VS清水エスパルスの試合、結果はご承知のとおり0−1でエスパルスは敗れてしまった。

非常に残念な結果だったが、試合終了後のゴール裏で、それに輪をかけたように残念なことがあった。

それは、試合終了後のアウェーゴール裏の中央部、私たちがいたブロックのすぐ横で、大人二人が取っ組み合いの喧嘩をはじめたことだ。
きっかけは定かでないが、20代と40代と思しき大人の男性が、スタジアムの応援席の中央部で、興奮しながら見境なく殴り合っていたのだ。

すぐに周囲の人たちが二人の間に入ったため喧嘩は収まったが、その姿は傍らで見ていてかなり見苦しかった。
さらに、その場所のすぐ後ろには10歳くらいの子供が居合わせたこともあり、第三者への配慮に欠けるにも程がある行為であった。

私は普段それほどゴール裏には立ち寄らないので分からないが、エスパルスのゴール裏でこのような事が頻繁に起きているとは聞いたことがないので、今回の件は非常に残念である。

しかし、今年5月の静岡ダービーでの相手選手の乗ったバスへの暴行などを鑑みると、今後再びスタジアム内外でこのようなことがおきる可能性は充分にある。

J開幕以降、ピッチ内において最も選手にフェアプレーを求めてきたクラブは、紛れもなく清水エスパルスである。
この誇れるクラブの姿勢と、今回のような輩が起こした暴力行為は、おそらく対極に位置する。

関係者・マスコミ・そして周囲のサポーターが、ゴール裏の様々な蛮行・そしてそれを繰り返す輩をまったく放置しているクラブもあるようだが、エスパルスにだけは、決してそうなって欲しくない。(こういった輩は、サポーターと呼べるものでは決してない。)

既に当事者に自浄作用がないのであれば、クラブや周囲の良識あるサポーターが未然に防ぐ必要がある。

はっきり言って、「暴力」なんてないのが良いに決まっている。
私も、この点については、今後も看過せずにいろいろ考えていきたい。
ラベル:エスパルス
posted by 東山米鈍 at 21:30| Comment(4) | TrackBack(0) | エスパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 おやじサポの汚いヤジに若いのが切れたと
いう感じですかね。(全くの想像ですが)
 応援しないのにヤジだけ人一倍の人には
頭に来る事があります。

 何にせよ殴り合いは反対。
Posted by ひでき at 2007年10月03日 22:15
ひできさん
コメントありがとう。
この喧嘩は、通路を挟んで私のすぐ隣で始ったのですが、発端はわかりません。
ただ、選手がゴール裏に挨拶を済ませ、メイン側に引き揚げていった直後に始ったことから、敗戦にカッとなった者同士の些細な物言いや、たわいもない接触が原因だったのでしょう。

しかし、やや手厳しい意見ですがタイムアップ後の選手挨拶に全くリアクションをしなかったゴール裏中心部の方々も、問題があるように思いました。

リーグ戦は、「負ければお終い」ではないので、敗戦のショックから早く頭を切り替え、残り7試合で如何に順位を上げるかを念頭に於いてコールをして欲しいと、私自身は強く感じました。
Posted by 東山米純 at 2007年10月04日 00:06
 私もタイムアップ後のリアクションに
ついて不満があります。

 ゴール裏中心のリアクションなしに、
一部からの拍手。
 
 拍手は褒めてるように聞こえるんです
よね。
 負けた選手を甘やかすことなくサポの
応援してるぞという心意気を伝える方法
を考える必要があると思います。

 私の中では負けてしまった時は、拍手
をするのでもなく、ブーイングするので
もなく、拍手もつけない何もなしのエス
パコールこれだけでいいと思っています
。少数でやってもしょうがないんですけ
どね。
Posted by ひでき at 2007年10月04日 20:58
ひでき さん

まあ、原則的には拍手やブーイングは個人の裁量で
決めるべきでしょう。

ただ、その場でほとんどの人が何もメッセージを
残さないのも、その試合に居合わせサポートした
サポとしてどうなのだろう?と個人的には思います。

今回の神戸戦後の中心部の反応は、まさに「放心状態」
という感じで誰も選手へリアクションを全く示せませんでした。

私は、少しその状態にもどかしさを覚え、選手が
立ち去るまで「ゴールコール」をしました。

このコールに対し、周囲の数名が同調してくださいましたが、
1ブロック横のゴール裏中央部の方々にまでは波及することは
ありませんでした。

現在のJの応援スタイルは、ほとんど「応援団方式」
(リーダーが先導したコールを全員が追随するスタイル)ですよね。

これはこれで、日本人に馴染んだいいスタイルだと思います。
ただ、普段日本平のゴール裏に行かない私が、
こういったことを言うのは僭越かもしれませんが、
時には状況に応じて逸脱するのも必要なのかな?
という気はします。

このあたりはまた検討会のテーマですかね?(笑)
Posted by 東山米純 at 2007年10月05日 00:20
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。