2007年10月01日

セルフジャッジは禁物

9月29日に行われた神戸戦、エスパルスは0−1で痛い敗戦を喫してしまいました。

試合後、ゴール裏は静まり返り、ある者は喧嘩をはじめ、またある者は看板に八つ当たりするといった始末でした。

しかし、当たり前のことですが、この試合はノックアウト方式のカップ戦ではないので、これで終わりではありません。今季リーグ戦はあと7試合ありますので、一つでも勝ち点を上乗せし、出来る限り順位を上げて欲しいものです。

ところで、この神戸戦、ピッチ上で私が気になったのが、大久保の決勝ゴールのシーンです。
私が言いたいことは、端的に言って、「エスパルスの選手があの場面で最善を尽くしたかどうか」ということです。

こういったシーンが唯一の失点となったこの試合こそ、今後の糧になると思い、今回のコラムを書きました。

是非ご覧戴き、ご意見下さい。


【セルフジャッジは禁物】

J1第27節、ホムスタで行われたヴィッセル神戸VS清水エスパルスの試合、
残念ながらエスパルスは0−1で敗れてしまった。

19分に、神戸・大久保にこの試合唯一のゴールを決められてしまったが、
エスパルスサイドの視点で見ると、問題となったのはこのシーンでのDF陣の「セルフジャッジ」だ。

たしかに、微妙な判定であった。
ヴィッセルの栗原の右サイドからのクロスを、古賀が浮かした後レアンドロがヘディングで前方のスペースに落とし、そのボールに大久保が飛び込んで、GKと1対1になり右足で落ち着いて決めたこの得点、大久保の飛び出しがオフサイドギリギリだった。

生観戦した私には、エスパルスのDF陣は一瞬、オフサイドだと思い、動きが止まったように見えた。
大久保はトラップした後、若干の時間的な余裕が出来、落ち着いてトラップした後GK西部の脇を右インステップキックで流し込んだ。

このシーン、仮にエスパルスDFがセルフジャッジせずに大久保にプレッシャーを掛けていれば、
直接ボールに触らなくても外す可能性が増え、更には、GKのカバーに回れる時間が出来たかもしれない。

オフサイドの有無はジャッジの問題で、ホイッスルでプレーが途切れない限り、ピッチ上の選手達は気を抜かず集中してプレーを続けることが必要だったのではないか。

極論すれば、サッカーは、
「主審のホイッスルにいかに早く反応するか?」
のスポーツである。

言い換えれば、ホイッスルが吹かない限り、あらゆる場面でプレーを止めてはいけないことを意味する。

神戸戦の、この苦い0−1の敗戦はそのことを痛感した一戦であった。

エスパルスサポーターも、判定に不服を唱えるだけでなく、より一層選手達の「プレーの継続」「集中力の持続」の2点を念頭において声を出して欲しい。

それを続ければ、間違いなく勝率は上がる。
ラベル:エスパルス
posted by 東山米鈍 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | エスパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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