2010年05月09日

生観戦No.968 


【生観戦No.968 5・5 J1第10節  京都(30/1)-エスパルス(386/12) 西京極(12/1)】

エスパルスの逆転勝ちを見るのは非常に稀だ。しかも2点差ならなおさら‥

真夏を思わせる猛暑の中、エスパルスは京都に前半2点を先制される苦しい展開から、後半は2PKなどを含めて一挙に4得点を挙げ、三連勝を飾った。

この試合のポイントを一点だけ。
2つのPKのシーン、かなり際どかった。いわゆる「グレーゾーン」の判定だろう。
しかし、ファールを取ってもらったのは、普段からシュミレーションを決してせず、愚直にプレーを継続する岡崎の姿勢が、主審の佐藤さんに笛を吹かせたように、オレには見受けられた。

カードが多かったり、守備陣が試合毎に不安定になるなど内容は決して良くないが、今は結果が出ている。

「逆転力」に乏しいチームが、今季初の逆転勝ちを飾ったことはかなり意義があるだろう。

しかし、まだまだこれからだ。
次の新潟戦が真価を問われる一戦になるだろう。


**********

今回行われた西京極陸上競技場は12回目。
最初のサッカー観戦は94年9月の旧JFLの京都-柏戦(2−0で柏勝利)。
当時は京都の準加盟が決まり、バックスタンドが芝生からスタンドに改修している最中だった。
実は、その8年前の86年、自分の在籍していた大学のラグビーの試合(大学選手権の準々決勝)を見に行ったのが西京極での最初の生観戦だ。

典型的な陸上競技場で、バックスタンドの傾斜が非常に緩いのが難点。
普通のスタジアムと違い、ホームとアウェイの位置が逆であるが、それは北側スタンドがメイン寄りにスタンドがなく小さいから。その理由は四条通から入る際に北スタンドメイン寄りが正面になり、並木通りから抜けた所にモニュメントが構える形にしたかったなのだろう。改修前から同じ位置に噴水のような飾りがあったが、それを改修後も踏襲するとは良くそんなことに気が回ると感心するくらい無駄な造りだ。

いずれにしても、利用者視点では全くない。J基準で改装しておきながら、そこに集う人のことをあまり考えない構図は、瑞穂・敷島・天童などと似ている。

今後、日本でこういった造りのスタジアムが出ないことを一人のサッカーファンとして期待したいね。

但し、今回の試合では、スタジアム外の出店の雰囲気は非常に良かった。
これは万博もそうだが、このスタジアムでも山形などの成功例に倣い、遅ればせながら再入場可として、各種出店やグルメ等に力を入れてきたことによる。

今後、スタジアムのハードに限界がある以上は、こういったソフト面での努力が必要だろうな‥

posted by 東山米鈍 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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