2010年04月25日

生観戦No.958 

【生観戦No.958 J1第8節  エスパルス(384/10)-大宮(35/2) アウスタ(186/6)】

過去の大宮戦と同様、やや重い試合内容だった。
前半から4−4−2でしっかりラインを組む大宮に対し、なかなか攻撃の糸口がつかめないエスパルス。途中から降り出した雨の影響もあり落ち着かない展開で前半は決定機1回(ヨンセンからのクロスを兵働のノーマークでヘッドもGK正面)のみに終わる。対して大宮もほとんどシュートまで至らない状況。0−0で折り返す。

しかし、後半に入り55分に小野の右からのパスを受けた兵働が、ワントラップからボレーシュートが決まり先制。今季ゴールに嫌われ続けた兵働であるが、その鬱憤を払うような鮮やかな得点だった。

その後もやや優勢に試合を進めるが、追加点を奪えずにいると、案の定76分にCKから同点に追いつかれる。
残された時間は15分。今までのエスパルスだとこのまま終了になっていたところだが、今日の試合は違った。86分に右サイドほとんど角度がないところからの山本真希の早いクロスがそのままGKニアを抜けゴールイン。

正直引き分けを覚悟していたが、前節と違い交代選手を早めに出した采配が好奏したと言えよう。

*******

この日の相手の大宮アルディージャを最初に見たのは旧JFL時代の1994年5月、藤枝市民グラウンドで行われた藤枝ブルックスとのJFL第4節だった。(結果は2−0で藤枝の勝ち)
その当時のチーム名は「NTT関東」(通称エヌカン)。まだ純然たるアマチュアチームで川越を主な主戦場として戦っていた。

その後、大宮をホームタウンに定め、J2に初年度(99年)から参戦、J1昇格(05年)と着実に力をつけ今に至っている。
面白いことにこのチーム、Jリーグが開幕した93年以降、旧JFL、J2、J1とそれぞれのディビジョンに6年在籍していることになる。

オレが知っている限り、01年以降シーズンをすべて4−4−2で戦っており、この日の試合のように堅守速攻がチームカラーとなっている。
ある意味コンセプトが一貫していて面白いクラブだ。

しかもJFL時代は中位、J2時代は中上位、J1時代は下位と妙に成績が安定しているのも特徴だ。

Jでもっとも企業色が強いクラブだが、ナクスタ改装以降大宮の街に溶け込んできた印象がある。マニュフェストを公表している点も斬新で、個人的には2011年優勝を公言しているところが興味ある。(多分難しいと思うので‥)
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posted by 東山米鈍 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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