2009年03月05日

マスコミを見る目

前回書いた「真剣な再発防止を」(3/3)のコラムの中で、私は参考で4つのサイトのアクセスを貼り付けました。

その4つのうちの2つ、スポーツ報知と日刊スポーツの参考記事を両方とも読んだ方はお気づきかと思いますが、同じ交通事故の記事でも新聞社によってだいぶ解釈が違いますよね。

特に、最後の一文は非常に対照的です。

【日刊スポーツ】
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090302-466440.html
「オフの契約交渉の席でもクラブ側から選手に注意を呼びかけてきたが、藤口社長は『今年も講習会をやろうという矢先だった。再発防止について厳しく言っていきたい』と徹底する考えだ。」

【スポーツ報知】
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090302-OHT1T00048.htm
「開幕前の事故が好調ムードに水を差したのは間違いない。それ以上に、事故を繰り返すことに対するクラブとしての危機感の薄さが目立った。」

前回のコラムで、事故に対しての対応についての意見は延べましたが、さらに問題なのは交通事故に対してのマスコミの報道姿勢です。

同じ事象の報道でも、最後の一文でだいぶ印象が変わりますよね。

特に問題なのは、もちろん日刊スポーツの方。
行間から、何とかしてクラブ側の努力の姿勢を訴え、浦和レッズの印象を少しでも良くしたいという意図がありありと感じられます。
しかし、昨年来4件も立て続けに起こった事故について、どういう見識を持ってこの記事を書いているのでしょうか?
この期に及んでクラブを擁護するようでは、はっきり言って新聞社としての良識を疑います。

今週末にJリーグは開幕しますが、我々ファン・サポーターはより厳しい目でマスコミを見る必要がありそうですね。
posted by 東山米鈍 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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