2009年03月03日

真剣な再発防止を

J1浦和の高原直泰選手が2月28日、さいたま市内で乗用車を運転中、男性と接触し骨折のけがを負わせたと浦和広報部が発表しました。

【参考】

スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090302-OHT1T00048.htm
日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090302-466440.html
ヤフー
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/227210/
gooスポーツ  
http://number.goo.ne.jp/news/soccer/article/kfuln20090302002003.html


この交通事故の報を聞いたとき、私が真っ先に気になったのがクラブとしての再発防止策についてです。

浦和レッズは昨年から選手・監督による人身事故が立て続けに三件起きており、それ自体30〜40人しかいない組織としては異常な事態ですが、それ以上に問題なのはその都度「厳重注意+交通安全講習会」だけで留めていた点です。

残念ながら、クラブとして再発防止を真剣に考えていたとはとても言えません。

藤口社長の「気を付けて、としか言うことがない。高原? 車がないと、ここに来られないでしょう」と言うコメントにはついてはただ呆れるばかりです。

もし、クラブとして再発を真剣に防止する気があるのならば、事故を起こした当事者には、謹慎や試合出場の見合わせ等の措置があって然るべきなのでないのでしょうか。

この際、戦力的な議論などは二の次です。
社会規範を守るのはプロとして最低限の責任であり、特に1・2年で人身事故を4件も起こした事業所など、一般企業では本人・所属長の更迭などや減給などの大問題になります。

Jリーグ全体の社会性を維持する意味でも、今後当該クラブには厳しい自主処分を望みます。
posted by 東山米鈍 at 22:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鬼退治さん

コメントありがとう。

>さすが殺人まで侵した自社商品の欠陥を会社ぐるみで隠蔽した会社

元親会社の三菱自動車の体質が、現在のあのクラブの体質に影響があるのは確かでしょうが、私としては論点を絞るために、敢えてクラブのみに限定したいと思います。
このクラブの過去の問題行動への対応を考えると、親会社の体質をはるかに超えるものであり、スポンサー会社の不祥事と混同して済まされたら堪りませんので。
それに、同じグループ内でも非常にコンプライアンスがしっかりした会社もあるので、少なくともグループ全体の体質とは言えないように思えます。また同様にこの手の不祥事を厳格に処分するクラブもJには存在するので、Jリーグ全体としてはこのクラブほどひどい体質とも私には思えません。

ただ、マスコミの倫理観の欠如・低下は間違いないでしょうね。
発行部数厳しき折、少しでもその新聞社が報道に力を入れている(応援している)対象については、偏向報道がいまや業界内の常識(一般の非常識)になっているようですしね。
今回のようにこのチームを応援していると公言している朝日系列の日刊スポーツが、少しでもこの事件で読者のクラブに対する印象を損ねないようにするために腐心して作ったのが、この偏向記事ですからね。
このマスコミの体質に関しては私もかなり同意します。(笑)
Posted by 東山米鈍 at 2009年03月07日 06:43
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