2008年09月30日

良薬口に苦し

J1第26節 清水エスパルスは0−2で鹿島アントラーズに敗れました。

この試合、相手の鹿島はACLでオーストラリアから帰国した直後で、しかもそのACL準々決勝で失意の敗退、更には主力の選手の離脱、こちらは3連勝中で約1ヶ月負けなしで今季に関して言えばこの相手に2勝1分けの負けなし等、様々な有利な要素が存在しておりました。

しかし、その結果はエスパルスにとって非常に厳しいものでした。
試合開始から終了までほとんどペースを握ることなく、正真正銘の完敗に終わってしまいました。

内容についてただ一点だけ言及します。
この日の試合では、両者に球際の強さに雲泥の差がありました。
エスパルスの調子が悪かったわけではありません。相手が球際に強すぎたのです。

特に敵陣での相手チームのボールへの寄せのスピードは、ここ数年体験したことがない様なレベルの厳しさだったように感じました。

エスパルスの選手は決して反省するような出来ではありませんでしたが、一方でこの試合の相手のように、最高に厳しい条件下で最高のパフォーマンスを披露出来るメンタル面の強さをエスパルスの選手達には感じ取って欲しいと思いました。

幸い、今季のうちにこのカシマスタジアムで試合する可能性もあります。

この苦い良薬を今後の糧にしてもらえれば、この試合で失った勝ち点3も意義あるものになるでしょう。


























posted by 東山米鈍 at 23:17| Comment(2) | TrackBack(0) | エスパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、ご無沙汰しております。
私はまあ元気です。仕事はたしかに忙しいですが、合間をぬってハアハアしているので、ご心配なく。え、心配してないって?こりゃ失礼。

我が軍もACLを経験してから、要所要所でのタックルが深く厳しくなった印象があります。
それが時にJ基準では諸刃ともなりますが、クリーンで当たりの柔らかなチームから脱却しつつあります。
それが汚いタックルとなるとまた話は別ですが、危機的なポイントで容赦なく芽を積み取る意識を知り、経験に裏打ちされた位置取り・技術・勇気が追い付いてくれば、長丁場のリーグ戦においては多大な財産となることでしょう。
これを実践できているのが、ウチではまだマイスター明神大先生しかいらっしゃいませんが、まだ右往左往している若手に是非盗みとってほしいものです。

清水では、その位置がTERU師匠になるのでしょうか。

Posted by むっちー at 2008年10月13日 18:15
むっちーさん

最近もお元気にハァハァされているようで安心しました。(笑)

ここ数年、毎年ガンバはエスパルスとともにフェアプレーポイントのトップを争ってますよね。これって決して偶然ではなく、多分西野氏の考え方・姿勢によるんでしょうね。

外から見ると、ガンバも無駄なファールや危険なプレーは非常に少ない気がします。

ここ数年のこの両者の試合って、プレーが継続して面白いよね。
当たりの柔らかいチームからの脱却って言うと少し語弊があるけど、ボールホルダーへの素早い寄せなどはガンバも現在かなりあるような気がします。

確かにマイスター明神大先生はテル師匠化してきましたね。(笑)
Posted by 東山米鈍 at 2008年10月14日 13:10
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